蚊考察
足立です。
蚊の季節が来てしまいました。
どうも僕は蚊に刺されやすいみたいで、外回り工事の見積もりに行くと
必ず2~3ヶ所刺されています。
先日も、お客様とお話している最中に4~5匹いっぺんに襲来、
奥様が気を使って、蚊取り線香を焚いて下さいました(苦笑)
何か対策を考えねば・・・
・・というわけで、調べてみました。
まず、もともと蚊は、花蜜や植物の汁液に含まれる糖が食べ物らしいです。
血を吸いにくるのはメスで、卵発育のために
高タンパクな動物の血液を必要とし、血を吸いにやってくるのです。
そのメスが、どのようにして僕らを感知しているのか。
主に3点、「炭酸ガス」「皮膚のL乳酸」「体温」によるらしいです。
2番目のL乳酸というのは、筋肉で糖が変化したもので
汗とともに皮膚の表面に分泌されているそうです。
このL乳酸の多少が蚊にさされやすいかの個人差になるらしく
僕のような、O型の人が刺されやすいのはここに起因するそうです。
上記を踏まえ、蚊に刺されないようにするためには・・・
・息をしない。
・血液型をAかBかABにする。
・体温を下げる。
<結論>
無理ッ!!(笑)
やはり、虫除けスプレーとかゆみ止めの薬を用意して、見積もりに伺うように致します・・・